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執筆者の写真たてこと空間研究室

JustSMILE for school クラウドファンディング

『笑顔を集めて学校をつくるんだ!』

クラウドファンディングプロジェクトのお願い。

現在弊社で、『JustSMILE for SChool ~笑顔を集めて学校をつくるんだ!』というプロジェクトのデザインブランディグをさせていただいております。

このプロジェクトは『JustSMILE』という、笑顔の自撮りを毎日SNSに投稿するという活動の流れから、『笑顔を集めてミャンマーに学校をつくる』というプロジェクトを立ち上がりました。


私は、中国北京で仕事をしていたことあります。

そこで、自分は如何に豊かな教育環境のもと育ったかを知り、感謝と反省をしました。そして、いつか何かのカタチで貢献できればと考えていました。

そんなとき、北京で勤めていた2008年に四川大地震を経験しました。 勤務先の設計事務所が主体となり、四川に学校を寄付するプロジェクトを立ち上げましたが、様々な圧力や国という壁が立ちはだかり、実現できなかった苦い経験があります。

そのリベンジではないですが、友人の三谷原氏から相談を受け、微力ながら参加させて頂くことになりました。

いま世界の状況は、コロナウィルスの影響で今までに体験したことのない出来事が日々起きています。

毎日行けた、職場や学校。息抜きの、飲み会や、スポーツ観戦等様々なところで、自粛をしなければいけない状況です。 しかし、こんな状況だからこそ、考えないといけないことがあるように思います。

このコロナウィルスが改善された後、きっと今までの日常、またはそれ以上の新しい日常を手にしていくのだと思います。

でも、世界には、もともと学校に通えない子どもがいます。

きっと、コロナウィルスが収束しても、通う学校は無く、受けられる教育も少ないです。

教育を受けること、学ぶことを知っている私たちなら、それがどれくらい不安なことであるかを、実感できると思います。

そして、学校に行けれない子ども達の中には、 自分の体を傷つけ五体不満足にすることで、物乞いをして生きていくという術を親や大人たちから教わる子もいます。


皮肉にも、コロナが世界中に広まるスピードを目の当たりにし、世界の繋がる距離感が一段と小さくなったように感じました。

それは、今後より多くの地域の人たちとグローバルに繋がっていくことを意味していると思います。

もしかすると、今回つくる学校で学んだ子供たちと一緒に働く日がくるかもしれません。

ここで、学んだ子ども達が世界で活躍するかもしれません。

そして、このプロジェクトは単にお金を集めて学校を寄付するプロジェクトではありません。子ども達に『大人の社会は笑顔で溢れている。社会は面白い!』という、子供たちに笑顔を通して、社会に対する夢や希望を伝え、自分たち大人も意識して今の社会を笑顔溢れる社会に変えていこうとするプロジェクトです。

もし、共感いただけましたら、クラウドファンディングにも笑顔でご協力いただければと思います。

何卒、よろしくお願い致します。 クラウドファンディングサイト https://readyfor.jp/projects/justsmileproject20201010

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